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水曜日
2019年01月24日
【アパート管理】

【ペット可賃貸】は徐々に増えていますが、【ペット可賃貸店舗】はまだまだ少ないです。今がビジネスチャンスです!

日本の人口が、2010年の国勢調査をピークとして年々減少すると予測されるのと

同様にペット飼育頭数も減少傾向にあります。

以前に増え続ける空き家問題の解決策として、ペット可賃貸へのシフトは仕方のない事、

少子化に歯止めがかからない社会情勢を受け止めて、変化していくことが生き残れる術

であることをお話ししました。

今回は、ペット可賃貸へのより積極的な取り組みを提案させていただきます。

【ペット可賃貸】と併せて、ペットホテル、動物病院、トリミングサロンなどに空きテナントを貸しましょう!

弊社は、事業用物件の紹介業務を一つの柱としていますが、貸店舗を探すお客さんの

使用用途によっては、貸主側からの使用許可を中々得られない用途があります。

運動施設:格闘技の練習場・卓球場・トランポリン練習場・ダンススタジオ・

     ボルダリング練習場・・・

飲食店:重飲食(焼肉店・やきとり店・中華料理店など)・カラオケ利用飲食店・・・

障がい児施設、葬儀葬祭関係、ペットホテル・・・

なぜ、使用許可を得られないか?

理由は簡単です。身の回りに存在しない、どんな商売なのかが分からない未知の商売に

は、貸し手側(建物オーナーや建物管理会社)は、不安を抱いてしまうからです。

騒音・振動・臭気・・・たくさんの不安要素が頭の中をよぎります。

入居者や近隣住民からのクレームは、貸し手側(建物オーナーや建物管理会社)を

ひどく悩ませるため、不安材料が残る使用用途に頭を縦に振らないことも仕方のない

事です。

上記の使用許可の得にくい用途の中の「ペットホテル」に焦点を当ててみましょう。

ペットホテルは、ペットの飼い主が旅行や出張でしばらく家を不在にする間、

ペットの面倒を頼む身内などがいない場合に利用するサービスですが、夜間は

従業員は泊まり込むことなく不在であることがほとんどであるため、貸主側としては

深夜に犬猫が騒いで近隣に迷惑がかかることが心配であったり、明渡し後にも

ペットの臭いが残ってしまうことを危惧して使用許可を出してくれないことが多いです。

私も一度だけペットホテルを仲介したことがありますが、1階が店舗で2階がオー

ナーの住まいといった特殊な案件だったので、他所で話せる一般的な話題がありません。

実際のところ、ペットホテルは近隣住民に迷惑をかけるのでしょうか?

弊社の管理物件にペットホテルがテナントとして利用しているとことはないのですが、

弊社で管理させていただいている管理物件も初めからペット可賃貸ではないものを

ペット可賃貸賃貸として多く貸し出していますが、困ってどうにもならない事案は

未だ経験していません。杞憂に思えてなりません。

ペット可賃貸として経営している賃貸アパートに1階空き店舗があるのならば、私は

積極的にペットホテルや動物病院、トリミングサロンを誘致することをおススメします。

建物全体でペットに積極的に取り組んでいくことで、住居とテナント間で相乗効果を

生み、賃料の値下げにもブレーキをかけることができ、近所でも有名な「ペット可賃

貸」に生まれ変わることができるかもしれません。

この記事を書いた人
山端 徳幸 ヤマバタ トクユキ
山端 徳幸
不動産業務に従事して、22年になります。
不動産にかかわるお困り事は千差万別です。 セカンドオピニオンを求める先として、皆様のお力になることができれば幸いです。
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