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水曜日
2019年01月11日
【終活を考えるブログ】

要介護認定の程度によって、利用できる高齢者住宅・施設は決まっています。

前回のブログで、高齢者住宅・施設(老人ホーム)へ入居する際の、入居者本人の状態要介護度で、入居できる高齢者住宅・施設(老人ホーム)を分類してみました。

自立~軽度の要介護状態の人が入居できる高齢者住宅・施設 の種類

①シルバーハウジング 

②ケアハウス

③サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

④住宅型有料老人ホーム

⑤介護付き有料老人ホーム(入居時自立型)

⑥シニア向け分譲マンション

※自立:要介護認定を受けていない人。

軽度の要介護:要支援1~要介護2程度の人。

また、要介護度の進行次第では、高齢者住宅・施設の種類によっては、

更なる住み替えが必要になることもお話ししました。

上記の高齢者住宅・施設(老人ホーム)は、

重度の介護(要介護3~5程度)の認定

受ければ、受け入れ可能な先へ、再度の住み替えが必要になります。

それでは、住み替え可能な、介護付きの高齢者住宅・施設とは、一体、どういったところなのでしょう?



終末を迎えることができる高齢者住宅・施設は、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)もしくは、介護付有料老人ホームのいずれかです。

〇軽度~重度の要介護状態の人が入居できる高齢者住宅・施設 の種類

  ※軽度の要介護:要支援1~要介護2程度の人。

  ※重度の要介護:要支援3~要介護5程度の人。

これらは、要介護認定を受けた原則65歳以上の人が入居できる

高齢者住宅・施設です。食事や介護サービスの提供を受けて生活します。

①介護付有料老人ホーム(介護型)

 軽度の要介護以上 民間が運営する施設で、24時間対応の介護サービスが受けられるため、重度の要介護状態にも対応できます。民間運営のため、施設によって、設備やサービスの手厚さなどが大きく異なることがある。

②介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)特養
 
 要介護3以上 重度の要介護者向けの施設。

 長期間利用が可能なため、介護度の進行にかかわらず住み替えの必要がない。

③介護老人保健施設(老健)

 要介護1以上 病院から住み替え先の住宅・施設に入るまでの一時的に滞在す

 る
施設。いずれは、自宅か他の介護対応型の高齢者住宅・施設へ移る必要がある。

④介護療養型医療施設(療養病床)

 要介護1以上 病院に併設される、介護保険適用の施設。
 
 長期にわたる介護・医療ケアが必要な人が利用できますが、医療の必要性が

 低くなった人は、自宅か他の介護対応型の高齢者住宅・施設へ移る必要がある。


比較的に低料金で一生涯の面倒を見てくれるので、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)特養は、人気があるが、需要に供給が足りていなくて恒久的な供給不足。

多くの人は、介護付有料老人ホームのお世話になる必要があるようです。




この記事を書いた人
山端 徳幸 ヤマバタ トクユキ
山端 徳幸
不動産業務に従事して、23年になります。
不動産にかかわるお困り事は千差万別です。 セカンドオピニオンを求める先として、皆様のお力になることができれば幸いです。
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