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水曜日
2018年08月08日
【事業用賃貸】

電気の仕組み【一般家庭・業務用】【単相・三相】かかる費用は?

義務教育課程で【電圧・V(ボルト)】と【電流・A(アンペア)】や

電気の仕組みについて簡単に勉強してはいますが、

細かい内容になると詳しい人は少ないとおもいます。

そもそも一般の家庭では、その辺に売っている商品のほとんどが、

電圧を気にせず使えてしまうので、いちいち調べる必要もなく、

ストレスなく使用している方がほとんどかと思います。

 

しかし、便利家電などの普及により、電気使用量の増加とともに一般家庭でも

単相200Vが併設されている事も珍しくありません。

 

今年(2018年)は記録的な猛暑が続き、エアコンの買替えも多く、

パワフルな200V仕様のエアコンも増えて自宅が対応しているか確認した方も

いるのではないでしょうか?

 

業務用機器利用には必須の動力200Vも含め少しだけ踏み込んで解説していきます。

 

日本の電圧の種類

日本では、

  • 単相 100V
  • 単相 200V(主に一般家庭に使用)
  • 三相 200V(主に工場など事業用使用し、動力と略される)

の三種類があります。

 

電圧(V)が大きければより多くのエネルギーを製品に伝えることができます。

単相と三相の違いは、分かりやすくいうと電気を伝えるための道が多いか少ないか

という事になります。

道路も1車線より3車線あったほうが、渋滞せず、より早く目的地にたどり着くこと

ができますよね。イメージとしてはそんな感じです。

 

※気を付けたいポイント

より多くの電気エネルギーを製品に伝える(電圧を間違える)と製品の故障に

繋がりとても危険ですので、特に海外などに日本の電化製品を持ち込む際は

十分に注意しましょう。

 

電気使用料の計算方法

 

消費電力の単位はW(ワット)で、商品を購入する際、目立つ位置に、

「○○ドライヤー最大消費電力1500W」

などと書かれているのを見かけたことがあると思います。

ここで一般家庭で電化製品を使うときに気にするポイントは2つ

 

・電気代

・契約アンペアと同じ場所で使う電力量を想像し、ブレーカーが落ちないように

 バランスをとる

 

前述のとおり、日本では基本的に100V対応なので、A(アンペア)を知りたいときは

消費電力(W)÷100

で導き出せます。

最大で1500Wであれば、最大で15Aの電流が流れるということになります。

 

 

画像のように、メインブレーカーに契約アンペア(画像は50A)数が表示されています。

 

50A(目安として5000W)を超える使用で危険回避によりブレーカーが

落ちる(入⇒切に強制切り替え)仕組みになっています。

小ブレーカーは用途や部屋に応じて、契約アンペア(A)より低い設定でブレーカー

が落ちるようになっています。

 

各家電の消費電力を確認して負荷がかかりすぎないようにしましょう。

当然ですが、消費電力をおさえる事が電気代の節約につながります。

また、契約アンペア自体を下げることで基本料金がやすくなるので、生活時間帯や

電化製品を使う箇所を工夫するなど、見直しをしてみるのもいいかもしれません。

単相200Vの契約について

一般的には倉庫・工場など、事業用機器類を動かすために使用します。

・主な機器

溶接機、コンプレッサー、ファン、ポンプ、フォークリフトの充電、プレハプ冷蔵庫、業務用オーブン、ショーケース、業務用エアコンなど。

 

一般家庭における200Vの使用といえば、大型(10畳以上~)ルームエアコンや

IHクッキングヒーターなど、用途が限られているため、建築時に必要箇所のみに

対応コンセントが設置されているので、あまり気にしなくていいのですが、

 

賃貸マンションなどで、エアコンを借主が設置する場合、

200V規格のものをつけたくても100Vのコンセント穴しかない。

 

そんな時は、以下の事をご確認の上、購入、設置のご検討下さい。

  1. 管理会社に200Vのエアコンをつけたいと連絡、原状回復の有無の確認。
  2. 電気工事店又はエアコン業者に、電線引き込み形態を確認してもらい、単相200Vの工事費用を確認する。(100Vに復旧する場合の費用も)

2に関しては、「単三」という形態で引き込み工事されていれば、簡単な電気工事で

単相200Vのコンセントを追加することができます。

 

動力【三相200V】の契約について

動力が必要な場合のケースとしては、エレベーターを設置したい場合、ガレージで

業務用の機器などを使う場合など一般的にはあまり必要ないです。

しかし、動力がすでに使える環境であれば、従量課金(使えば使うほど高くなる)

ではない動力を積極的に使ったほうが電気料金は安くはなります。

※電圧は使用機器の指定に従ってください

 

契約は別途、電力会社さんとしなくてはいけません!工事も絡んでくる為、一度

電気工事店に相談してみてください。

 

 

※参考※

中部電力 低圧電力(動力)基本料金

基本料金 1123.20円/月(1kwあたり)

(使用する全ての機器台数と電気容量を算出)

電力量料金 16.73円/1kwh  (夏季7月~9月)

      15.21円/1kwh(夏季以外10月~翌6月)

 

契約内容は地域や時間帯、機械の台数で決める負荷契約とブレーカーのアンペアで

決めるブレーカー契約等、様々ですので、工事店や電力会社と相談しましょう。

 

※賃貸の場合、動力設備が残っている場合がありますが、低圧電力申請が必要となります。

 

※設備自体がない場合やブレーカーやコンセントが足りない場合などは

動力ブレーカー増設工事や動力引き込み工事が必要になります。動力源の内容や量

により金額は変動します。低圧設備工事は数万~数十万、高圧設備工事は数十万

~数百万かかることもあるようです。

 

【ロコスト不動産】 お問合せ先⇒TEL:0562-85-3671

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この記事を書いた人
筒井 幸平 ツツイ コウヘイ
筒井 幸平
事業用(テナント・工場・倉庫)賃貸は居住用と違い、数も少なく収支も関係してくるので、現状ある中から選ぶというわけにもいきませんよね。
愛知県内の情報はできるだけ早く、貴方(御社)にとって有益な情報をできるだけ早くお届けします!!どうぞよろしくお願いいたします。
【経歴】 1981年9月30日生まれ 2児のパパです!
出身地:静岡県
最終学歴:日本体育大学・横浜医療専門学校
2017年6月:日テレ特番【DIET VILLAGE/ダイエット・ヴィレッジ】出演   
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