【通信制大学で学ぶならイントロベース】大学の有名、無名は問題ではありません。社会人が選択する通信制大学とは何だ？

芸能人やスポーツ選手などが大学へ進学するといった話題がありますが、その進学先が通信制大学であったりすることを皆さんはご存じでしょうか？

早稲田大学通信教育課程：ジャニーズの中丸君と薮宏太さん、いとうまい子さん

慶応大学通信教育課程：田村淳さん　などが話題になったことも思い出されるのでは？

その他にも、Ｊリーガー、フィギュアスケート、プロ野球、プロゴルファー等、ネット検索すればその多さに驚かされます。

皆さん、人がうらやむような立場でありながらも向上心を持って、忙しい仕事や練習の合間を縫って大学で学ぶ姿勢には、心から頭が下がります。

通信制大学は、社会で経験を積んで、その中で学びに不足を感じたり、キャリアアップの資格取得のために必要に迫られたりした大人が本気で学ぶ場であって、一般の大学生とは本気度が違います。

季節も暖かな春になりました。それと共に向上心、向学心が芽吹いてきた皆さんと通信制大学について考えてみましょう。

日本で通信教育課程を設けている大学は約４０校、短期大学、短期大学部は約１０校、大学院は２５校あります。⇒　公益財団法人私立大学通信教育協会ＨＰ

早稲田、慶応、中央、法政などの人気大学も通信教育課程を設けていることをご存じですか？

通信教育なので全国どの大学に入学することも可能ですが、スクーリングといった面接授業を課す大学が多いため、自宅から遠すぎる学校では、通学に不便が伴います。

しかし、最近ではスクーリングを全く必要としない大学も増えてきました。（サーバー大学など）

社会人の方が多く学ぶ通信制大学は、モラトリアム期間をムダに過ごす一般の大学生とは違って、入学当初から明確な目的を持った人が多いのが特徴ではないでしょうか？

社会に出てから、改めて学校の先生になりたいと思い、教員免許取得のために学び始めたり、社会福祉事業に従事する中で社会福祉士の資格取得の必要に迫られたり、地方行政に奉職する中で法律を学び直したいとの強い欲求に駆られたりときっかけは十人十色です。

そんな、学びたい欲求に素直に従った人たちですが、その気持ちを継続し続けることは容易なことではありません。かく言う私も過去に何度となく挫折してきました。

何が挫折の原因だったかは明確です。向学の気持ちに火が付くのはたやすいことですが、自分一人でその炎を燃やし続けることが困難なのです。

炎を燃やし続けるためには、１年のうちに数日間あるスクーリングで志を同じくする友人を作ることも一つでしょうが、スクーリングが始まる前に火が消えてしまう場合もあります。

そんな方におススメしたいのが、有料自習室の活用です。有料自習室には様々な目的の方が集まります。国家資格試験、大学受験、ＴＯＥＩＣなど、皆の目的は違っていても、目的を達成するための熱に満ちています。その点は、公共の図書館の自習室とは異なります。

目的が達成した方は、晴れやかに去っていき、気持ちを維持できなくなった方は費用が無駄になるとやめていきますので、自習室には向学心のある方だけが残っています。

その空間の張りつめた熱気が、有料自習室の一番のセールスポイントです。

この春から、通信制大学での学びを始めようとしている方に、有料自習室イントロベースのご利用をおススメいたします。あなたの学位取得の報告を聞かせてください！

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